2011年3月28日月曜日

おにぎり




毎日、毎日、気がかりなのは原発のことばかり。

只見町は発電所から150km余り離れており、今のところ放射能レベルもさほど上がって

おらず一見平穏そうに見えたりもしますが、縁故関係の被災者の方々200~300名が

避難しているそうです。

只見町では3箇所の地区センターが有り、持ち回りでおにぎりを作り被災地まで運んでい

ます。本日は、我が居する地区センターの番なので相変わらずの雪道を昨夜に降った新雪

を踏みしめながら、おにぎり作りに参加してきました。およそ30人で1800コのおに

ぎりを作るのですが、当初は午後2時ぐらい迄かかっていたのが最近では午前中で終了す

るようになり、何事も「なれ」でしょうか。 

それにしてもしても放射能「なれ」だけは御免こうむりたいものです。


追伸
これはまぎれもない「人災」です。国及び東京電力はどう責任をとるのでしょうか?

果たして責任をとれきれるレベルの責任なのでしょうか?・・・

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