稲刈りが終わり仕事も一段落、久しぶりにブナの森に入って見ました。
この森は長年の地元民による保護活動が実って林野庁から「保護と活用」を目的として郷土の森として指定を
うけています。
保護活動の一方でこんな落書きをするやからも、子供の背丈では届かな い位置の落書きなので発
表させてもらった。なんとも情けない。
森のめぐみ、むき茸やなめこが採れました。今晩はこのきのことネギをたっぷり入れた「すいとん」をつくって見ようと思っています。
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2009年10月31日土曜日
2009年10月30日金曜日
稲刈り終了
稲刈りを始めてから1ヶ月、やっと終了しました。
約27町の田んぼから2500表(150t)の美味しいお米が採れました。
2つの集落の約半数を我々稲刈り部隊(とは言っても3~4人のグルー
プ)が請け負っています。ちなみに私の立場はアルバイト。なれない仕
事だったので、もう、へっとへと!
あとは雪をまつばかりの田んぼとなりました。
ちなみに本業のトマト栽培の方はまだまだ続いています。
農協への出荷は10月で終わりなので新なルートへの出荷が雪が降るま
で続きます。
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2009年10月27日火曜日
失われた街道を歩く
失われた街道をたくさんの人達と歩きました。
その昔からこの吉尾(よしゅう)峠を越えて盛んに交流し、兄弟のような関係にあった村と町の仲間が、本日ここに50数年ぶりに峠のテッペンで再会した。
顔見知りの人は少ないかも知れないが、すこし話せば「隣のばあちゃん
は中向から嫁にきゃった」「オラーチのトッショリジサマは布沢から吉尾峠を越えて婿にきゃった」「ガキのころよくジサマにつれられ野尻の祭りにいったもんだ」といった具合に懐かしい思い出が甦るはずである。
そんな親しい関係をつくってくれたのがこの吉尾峠であり、会津城下と
奥会津を最短で結び、戦国時代には伊達郡が、江戸時代には巡見使、云々・・・・・・「吉尾峠を歩く集い」より
のろしを上げてたくさんの人達が街道の復活を願った。
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その昔からこの吉尾(よしゅう)峠を越えて盛んに交流し、兄弟のような関係にあった村と町の仲間が、本日ここに50数年ぶりに峠のテッペンで再会した。
顔見知りの人は少ないかも知れないが、すこし話せば「隣のばあちゃん
は中向から嫁にきゃった」「オラーチのトッショリジサマは布沢から吉尾峠を越えて婿にきゃった」「ガキのころよくジサマにつれられ野尻の祭りにいったもんだ」といった具合に懐かしい思い出が甦るはずである。
そんな親しい関係をつくってくれたのがこの吉尾峠であり、会津城下と
奥会津を最短で結び、戦国時代には伊達郡が、江戸時代には巡見使、云々・・・・・・「吉尾峠を歩く集い」より
のろしを上げてたくさんの人達が街道の復活を願った。
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2009年10月14日水曜日
山ぶどう
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山ぶどうが沢山とれました。
これで美味しいワインを造ります。
それって、違法行為?なんだろネきっと、
なんでだろ~・・・
まっいいか、美味しさの追求だもんネ、
山ぶどうで造るワインは絶品だそうです。
ところが造り方がよくわからないのですが・・・
ともかく、つぶせばなんとかなるでしょう。
一年後が楽しみです。
山ぶどうが沢山とれました。
これで美味しいワインを造ります。
それって、違法行為?なんだろネきっと、
なんでだろ~・・・
まっいいか、美味しさの追求だもんネ、
山ぶどうで造るワインは絶品だそうです。
ところが造り方がよくわからないのですが・・・
ともかく、つぶせばなんとかなるでしょう。
一年後が楽しみです。
2009年10月9日金曜日
混浴温泉
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久しぶりに農作業がお休みだったので70Km先にある町に出て見た。
なんとなく寿司が食べたくて。山里暮らしでは寿司とか刺身なんて物を口にする機会がほとんど無い。
100均ショップでそそくさと買い物をすませ さっそく隣にある回転寿司屋へ、最近ではこの手の店で
もネタの良さには驚かさ れる、貧乏な私にとってはうれしいかぎりだ。
たらふく食べた、たまの贅沢?に大満足、帰路に着く。
川沿いの曲がりくねった道を走らせていると温泉と書かれたの小さな看板が・・・
料金箱に100円を入れて脱 衣所へ・・・なにやら浴場の方から女性らしき声が、ここは脱衣所は 別、
浴場は一緒の混浴なのだ、どうやら女性の先客がいる様子、こんな 場合男として喜ぶべきなのだろう
が一瞬ちゅうちょした、が、けっきょ く入るんだよね~。・・・「失礼しま~す」
なっ、なんと二人の女性がこちらを向いて湯船の淵に腰をかけているで はないか。もっ、もろ・・・
親子づれと思われる、この二人、年の頃ならお母さんが70代、娘さんは40代。
「すいませんご婦人の入浴中に」「え~だ~、ここは混浴だ~」と言い ながら、婆ちゃんはタオルで
隠した私の股間に目をおとす。
私は挨拶代わりにさりげなくタオルをすこしずらしてあげた・・・
その後は雑 談をしながらの入浴、楽しいひと時をすごした。
い~な~田舎って バンザ~イ奥会津。
娘さんの白い肌を思いうかべながらボロ車で帰路につく、ちなみに、やはりあの二人、親子でした娘さ
んの久しぶりの里帰りに二人連れだっての入浴だったそうです。
峠を越えたあたりで以前きのこを採ったのを思い出し車を止め森に入てみた。
婆ちゃんはヘノコさがし、私はキノコさがし、あった、あった、「曙しめじ」ちょっとにがいが食べ
られる、ほかに数種採取した。
その晩はヘノコ、いや、キノコ汁をすすりながら酔いしれた・・・
娘さんの白い肌が・・・あぁ~・・・
久しぶりに農作業がお休みだったので70Km先にある町に出て見た。
なんとなく寿司が食べたくて。山里暮らしでは寿司とか刺身なんて物を口にする機会がほとんど無い。
100均ショップでそそくさと買い物をすませ さっそく隣にある回転寿司屋へ、最近ではこの手の店で
もネタの良さには驚かさ れる、貧乏な私にとってはうれしいかぎりだ。
たらふく食べた、たまの贅沢?に大満足、帰路に着く。
川沿いの曲がりくねった道を走らせていると温泉と書かれたの小さな看板が・・・
料金箱に100円を入れて脱 衣所へ・・・なにやら浴場の方から女性らしき声が、ここは脱衣所は 別、
浴場は一緒の混浴なのだ、どうやら女性の先客がいる様子、こんな 場合男として喜ぶべきなのだろう
が一瞬ちゅうちょした、が、けっきょ く入るんだよね~。・・・「失礼しま~す」
なっ、なんと二人の女性がこちらを向いて湯船の淵に腰をかけているで はないか。もっ、もろ・・・
親子づれと思われる、この二人、年の頃ならお母さんが70代、娘さんは40代。
「すいませんご婦人の入浴中に」「え~だ~、ここは混浴だ~」と言い ながら、婆ちゃんはタオルで
隠した私の股間に目をおとす。
私は挨拶代わりにさりげなくタオルをすこしずらしてあげた・・・
その後は雑 談をしながらの入浴、楽しいひと時をすごした。
い~な~田舎って バンザ~イ奥会津。
娘さんの白い肌を思いうかべながらボロ車で帰路につく、ちなみに、やはりあの二人、親子でした娘さ
んの久しぶりの里帰りに二人連れだっての入浴だったそうです。
峠を越えたあたりで以前きのこを採ったのを思い出し車を止め森に入てみた。
婆ちゃんはヘノコさがし、私はキノコさがし、あった、あった、「曙しめじ」ちょっとにがいが食べ
られる、ほかに数種採取した。
その晩はヘノコ、いや、キノコ汁をすすりながら酔いしれた・・・
娘さんの白い肌が・・・あぁ~・・・
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