毎日、毎日、気がかりなのは原発のことばかり。
只見町は発電所から150km余り離れており、今のところ放射能レベルもさほど上がって
おらず一見平穏そうに見えたりもしますが、縁故関係の被災者の方々200~300名が
避難しているそうです。
只見町では3箇所の地区センターが有り、持ち回りでおにぎりを作り被災地まで運んでい
ます。本日は、我が居する地区センターの番なので相変わらずの雪道を昨夜に降った新雪
を踏みしめながら、おにぎり作りに参加してきました。およそ30人で1800コのおに
ぎりを作るのですが、当初は午後2時ぐらい迄かかっていたのが最近では午前中で終了す
るようになり、何事も「なれ」でしょうか。
それにしてもしても放射能「なれ」だけは御免こうむりたいものです。
追伸
これはまぎれもない「人災」です。国及び東京電力はどう責任をとるのでしょうか?
果たして責任をとれきれるレベルの責任なのでしょうか?・・・