かたくりの花。
1年の殆どを地下ですごし、雪が消えるのを待ちわびるようにそこかしこで可憐な容姿を競い
合っています。
我が小屋の近く
の雑木林でも最
近富にその数を
増し、群落化し
つつあり、その
可憐な姿を見せ
つけられると、
ついつい守って
あげたい気持ち
になってしまう。 私って、やさしいのでしょうか?いいえ、だれでも。
見たことは無いが、かたくりはアリがその実を運び勢
力を広げるというが、そのアリが増えたのか環境の変
化がそうさせているのか私には解らないが、いずれに
せよ花が咲きみだれることはうれしいことです。
「こしあぶら」もようやく食べごろとなり、
JAS認定を目指し有機栽培の棚田ももうすぐ田植えが
始まります。